きりん組🍠さつまいもの苗植え
きりん組さんが、地域の農家さんのご指導をいただきさつま芋の苗植えを体験しました。
子どもたちが来る何日も前から、畑を耕し立派な畝をを準備してくださっていました。
今日は、苗の植え方を教えていただきます。
「芋の苗を植えるための専用の竹があるんだよ。この竹の溝に、芋の茎をあてて・・・
“グッ”と土に押し込む!黒い線の所までギューッと押して~これでOK!!」
植え方の説明を聞いた子どもたちは・・・
うまくできるかな…?ちょっと不安気な表情で“いざ、チャレンジ!!”
最初はぎこちない手つきでしたが、2本3本と植えていくうちにコツをつかんで、どんどんうまくなっていきます。
今は、“しゅん”と下を向いている苗も10日もしたら、自分の力で土の中の水分を吸収してグーンと上を向いて元気に育ってくれるそうです。
「10月ごろには、お芋ができますよ!楽しみにしていてくださいね!」
とのお話に、「やった~また様子をみにきます!」と元気に答えると、
「雑草とりもよろしくね~」とひと役任され、ますます張り切っていた子どもたちです。
収穫の日が今から待ち遠しいですね。
今日はとても暑い中、子どもたちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。