病児保育室あいあいのご案内
病気あるいは病気回復期において、保護者の方がご家庭で保育を行うことができない時に一時的にお子さまをお預かりし、ご家庭に代わり保育・看護を行う病児保育室あいあいを設置しています。
	かかりつけ医で病児保育施設での保育が可能だと診断された0歳児(生後10ヶ月頃)~小学校6年生のお子さまがご利用いただけます。
近隣の小児科と連携し看護師を配置しておりますので、安心してお預けください。
 
安心の感染対策
最大15名までお預かりします。(病状により受入人数が変動します)専用の出入口を設け、疾患別にお部屋を分けています。
幅広い地域に対応
保護者の方の居住地や勤務地に関係なくお預かり致します。病児保育のプロが在籍

病児とは
病気回復期に至らないが、入院治療を必要とせず、当面の急変が認められない児童
病後児とは
病気の回復期であるが、集団保育が困難な児童
病児保育室概要
| 名称 | 病児保育室あいあい | 
|---|---|
| 所在地 | 〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水2970 | 
| 電話 | 070-7890-0683(病児保育室あいあい直通) | 
| 開室時間 | 月~土曜日(日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く) 8時00分~18時00分 事前登録、予約制 | 
| 窓口対応時間 | 平日:8時00分~18時00分 | 
| ご利用対象者 | 生後10ヶ月頃~小学校6年生の病児・病後児 | 
| 定員 | 15名 | 
| 最寄駅・バス停 | 【電車】肥後大津駅より徒歩15分 【バス】古閑原バス停より徒歩1分 | 
| 駐車場 | あり | 
開室時間および利用料金
| 病児保育 (月〜土曜日) 8:00〜18:00 | ●5時間未満 ●5時間以上 | |
|---|---|---|
| 病児食 うどん又は軽食 | 300円/食 ※食物アレルギーの診断があるお子さまは、お弁当(おやつ含む)の持参をお願いします。 | |
| ベビー麦茶 500ml | 100円/本 | |
| 延長保育 (8時間超え) | 30分毎に200円 | |
ご利用時の持ち物
持ってくるもの
- 飲み物(水筒)
- 手拭きタオル(2枚)
- 着替え(2セット)
- おやつ
- 敷パットまたは大きめのバスタオル
 ※マットレスは施設で準備しております。
- タオルケット
- フェイスタオル
- 汚れもの入れビニール袋(2枚)
必要に応じて持ってくるもの
- お薬
- 薬剤情報提供書またはお薬手帳
- お弁当(はしやスプーン)
- おむつ、おしりふき
- ミルク、哺乳瓶
- スタイ、食事用エプロン
- ※持ち物には必ずご記名ください。
- ※お子さまの月齢・年齢に沿った持ち物をご持参ください。
お申し込み方法
ご利用の際は、下記の方法に従って「あずかるこちゃん」より事前にご予約をお願い致します。
 
	あずかるこちゃんご利用の5ステップ
初回のみ1〜3が必要ですが、2回目以降は4、5のみで予約申込可能です。
- 
			1.あずかるこちゃんでアカウント作成(初回のみ)以下のボタンから必要事項を入力し、アカウントを作成してください。 
 アカウントをお持ちの方はステップ2に進んでください。  
- 
			2.施設への登録(初回のみ)施設の詳細ページから当施設への登録をしてください。   
- 
			3.面談(初回のみ)病児保育の利用には、登録後に対面での面談が必要です。 
- 
			4.医療機関を受診病児保育室あいあいをご予約頂く為には、医療機関の受診と医師により記入済みの「医師連絡票」が必要となります。 
 「医師連絡票」をお持ちでない方は、下記の「病児保育室あいあい医師連絡票ダウンロード」ボタンをクリックして医師連絡票を事前にダウンロード・印刷して医療機関にご持参のうえ、受診をしてください。
 医師から病児保育室での保育が可能と診断されたら、医師へ「医師連絡票」の記入をご依頼ください。
 記入後の医師連絡票は<5.予約申込>の際にアップロードが必要となりますので、大切に保管してください。
- 
			5.予約申込施設の詳細ページから、日にちを指定して予約申込をしてください。   当施設のご利用の流れ(時間の目安)は以下をご確認ください。   
予約に関する注意事項
- 医師連絡票のアップロードが無い方は、予約確定できません。
- 予約申し込み後のキャンセルは、早めにお手続きをお願い致します。キャンセル締切時刻までにあずかるこちゃんから行ってください。
注意事項
- お子様の病状、施設の受け入れ状況よにっては、定員に満たない場合でもお預かりできない場合があります。
- 麻疹(はしか)、結核の場合はお預かりできません。
 インフルエンザや新型コロナウイルス、RSウイルス等の場合は、病状で判断致します。
- 感染対策は行っておりますが、施設の特性上、病児同士の感染の可能性も考えられます。
※以上を十分にご理解いただき、ご利用ください。
 
			




